立てば土佐犬

立てば土佐犬 座ればチワワ 歩く姿はポメラニアン
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エルヴィス2回目

エルヴィス2回目
面白かったわー!

・1回目は思い込みで大佐周りの情報を取りこぼしていたので、2回目の方が面白かった。大佐の解像度がだいぶ上がった。実際、「結局何を考えていたのか?」という部分はエルヴィスより大佐の解像度が深まる余地があるかなと。

・大佐はヴィラン兼語り手、というのがそもそもの思い込みで、W主人公の一人。
モラル無いし搾取しまくりだし悪魔的だけど搾取の化け物ではなく、執着は愛に似ている。
大佐のモノローグは本人的には案外正直で、だって私たちは運命共同体だよ5割持っていくのは当然、私たちはそれでうまくやれていたんだ、っていう。

・そんな大佐が共にいようと尽くす言葉は残酷だけど的を射ていて、エルヴィスは諦めてしまうのだ…。自分の醜い唯一無二と家族を手放せないエルヴィス…。
・トップガンのマーヴェリックと違って、「歌う為に生きている」んじゃないんだよな。
才能は満載だしひたむきではあるけど、歌が全てではないのよ。野心もあるし良い生活もしたい。
何より「俺はファンの全てでファンは俺の全て」の一瞬にとりつかれているのを大佐はニコイチだからちゃあんと知っていますからね!

・心底「ロックオブエタニティに行きたい子供2人の話」だな…というのを噛みしめる2回目…うーん好き…!

・2回目もやっぱり地名の字幕が邪魔に感じた。
1枚絵的なショットと字幕が一緒に出て、絵の情報を見落とすのよ。
けどそれがないと「この地名、ファンにはピンとくるんですよ」という情報を私が拾えてないので、むつかしいね。
▲閉▲

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