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マッスルモンク観た

マッスルモンク観た
おもしろか…か……………そんな展開ある???このパッケージで???

当初、「暗戦-デッドエンド-」を観ようとして止めた私。週の初めからいかにも「アンディラウが何か喪いそうな映画」を観るのもな…と。
そして代わりに手に取ったのが「マッスルモンク」でした。
ええ、ええ、そうなのです。私は何も分かっていなかったのです。(目を伏せる)

えらいバランスの映画だなと思いながら前半鑑賞。
ハードボイルドの警察陣と、マッチョな元僧侶と、体が柔らかいインド人が同じ地平にいてすんなりと話が進むのに衝撃。この要素で映画作る!って判断した経緯を聞きたい。
とかいう温い感想はラスト20分で花嵐のように吹き飛んだけどね。
20分であんな展開が始まることある…????
更にそこからあんな結末になることある…!?!?(太字を多用するな)

どえらい転調とどえらい展開だけど、色々チェンジしたアンディラウの画の強さが私を説得してくる。
アンディラウがこういう佇まいなのだから、それはそういうことなのだ」と画で語ってくる…納得す……る……!(納得した)
前半は「監督、現場でテンション高く説明してたんだろうな」って思ってけど、見終わってみると終始めっちゃ真顔で説明してた気がしてならない。

監督「これは主人公が「俗」から「聖」に至る作品なんだ。だから最初はもっとも俗っぽい姿で現れるんだ」
アンディラウ「…なるほど、主人公が何度も全裸になったのは、有り様の転換点」
監督「そう、それは羽化の前触れ…」
アンディラウ「…なるほど、だから主人公は筋肉すら脱ぎ捨てる」
監督「そう、筋肉は最後に残った俗のメタファー」

いや本当すごい角度からの衝撃だったな、本当…。
▲閉▲

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